頑張っているのに、報われている気がしない
毎週同じ集計作業をして、毎回同じようにメールを転送して、締め切りが近いタスクをうっかり忘れてしまって焦る。そんな「決まりきった作業」に、地味に時間と気力を削られていませんか。効率化のためにツールを勉強しようと思っても、何を学べば自分の悩みが解決するのか分からず、結局手が止まってしまう。そんな方は少なくありません。それは怠けているからではなく、「何を、どこから自動化すればいいか」が分からないだけです。
Power Automateは「自分の仕事」から始められる
Power Automateは、「〇〇が起きたら、△△する」というルールを組み合わせて、作業を自動化できるノーコードツールです。会社全体の仕組みを変える大掛かりなものではなく、あなた自身の日々の作業から、小さく始めることができます。Outlook、Teams、Excelなど、普段使っているアプリと標準で連携できるので、特別な準備がなくても試すことができます。
自分の仕事で試しやすい3つの例
1. 自分宛の通知をまとめる
複数のツールからバラバラに届く通知を、1つの場所にまとめて受け取れるようにするだけでも、確認漏れがぐっと減ります。
2. 忘れがちなことをリマインドしてもらう
「あの作業、今週やらなきゃ」を覚えておくのを、自分の記憶ではなく仕組みに任せてしまいます。忘れっぽさは、意志の力ではなく仕組みで解決できます。
3. 毎週の集計作業を自動化する
決まったフォーマットで作っている週次・月次の集計を、Power Automateに任せてしまえば、その時間を丸ごと他の仕事に使えるようになります。
完璧を目指さず、1つだけ自動化してみる
大事なのは、最初から仕事全体を効率化しようとしないことです。まずは、自分が一番「面倒だな」と感じている作業を1つだけ選んで、それだけを自動化してみてください。1つのフローが動いた瞬間の「これでいいんだ」という感覚が、次に進むための一番の支えになります。
一人で抱え込まなくていい
とはいえ、「次に何を自動化すればいいか」「うまくいかないときにどうすればいいか」は、一人で判断するのは難しいものです。こうした一歩ずつのステップを、迷わず・挫折せず進められる学び方をご案内していきたいと考えています。今後、Power AutomateやPower Apps、生成AIの活用を体系的に学べる教材をUdemyで公開予定です。


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